一軒家の風水

一軒家の風水〜土地のラッキーパワーを取り込もう〜

戸建て住宅の風水〜土地のラッキーパワーを取り込もう〜

戸建て住宅の風水の目的は、土地からパワーを受けることです。 

 

中国から日本に入ってきた風水は、もとは地脈占いになります。

 

幸運力がある土地を見つけ、その個所に都や王宮を移転して、国内を平和にする、そういった学問でした。 

 

今でも風水を活用する時に、昔のように幸運の流れる場所に住めれば問題ないですが、そう簡単にはいきません。

 

幸運な場所を見つけることができても、すでに人が住んでいるケースもありますし、本来の風水では、200・300坪くらいの広い敷地じゃないと、本当に吉相の住居はできません。 

 

ですから、だれにでも、どんな土地にでも使える風水を、この機会に応用する必要があるのです。

 

地中に流れているラッキーパワーを、あなたの敷地や住居に取り込まなければなりません。

 

風水はその昔、地位が高い人たちのものでしたが、今では誰でも風水を使っていい時代です。

 

いや、使うべきなのです。

 

今と昔では、家相の考え方も違います

それまで家相として伝わってきたことが、今では通用しないものがたくさんあります。

 

考え方の意向が不明であるもの、また過去の時代にはあてはまっても、現代では理屈が通らないものもあります。

 

例をあげると鬼門がそうです。

 

「鬼門はこわい」「鬼門にお手洗いや玄関をつくると、病気の人が出る」なんていうように恐れられていますが、鬼門は恐ろしい方位でも、病気の人が出る方位ではありません。

 

鬼門は本当は神様が通る道なのです。

 

それだけに強いエネルギーがある方位で、うまく利用すればこわいほど幸運がやってくるのです。

 

鬼門は怖い方角という考え方は迷信、常にきれいにしていれば問題ないのです。 

 

「鬼門の玄関は凶」というのは、まだ道が舗装されていない時代の話です。

 

昔は靴が泥だらけになり、玄関が汚れやすくなっていました。

 

そこで、なるべく鬼門を汚さないよう、このような言い伝えが作り出されたわけです。

 

道がきれいに舗装され、玄関汚れにくくなったいまでは、鬼門に玄関があるから凶相ということにはなりません。

 

家相の歴史を見てみると

風水は昔からの知恵ですが、戦前に風水を理解している人は多くはなかったはずです。

 

なぜかといえば、教えてもらう相手があまりいなかったのと、現代みたいに雑誌やテレビなどがなかったからです。

 

加えて戦前に家を持っていた人はとっても少なく、多くの方が借家や長屋住まいでした。

 

しかし、その当時は土地や環境にゆとりがあったので、自然の理にかなった家を建てることができました。

 

大工さんなどは、常識として家相をわかっていたのです。

 

明治以降、西洋文明が入ってきても、家相は大事とされてきました。

 

それが変わったのは、敗戦がきっかけです。

 

これまで日本人がつづけてきたことは何もかも悪い、迷信だ、という風に扱われてしまったのです。

 

残念にも、家相もそのひとつでした。

 

また、1世帯に持ち家ひとつという社会になってから、土地がこまかく分割され、方位や土地のもつ力も流され始めたのです。

 

このことが、家相よりデザインや機能性重視の、近年の住まい事情に結びつきます。

 

目的は、家をもつことでなく、その家で幸せになることなのです。 

 

住まいは開運のための道具であり、吉相の家に住み、幸福なった家族が財産になるのです。

 

なので、いくら安い家を購入しても、住んでいる家族が幸せではなかったら高い買い物ですし、その反対に高い家でも、家族が幸せなら、それはふさわしい買い物になるでしょう。 

 

「男にとって家を建てることは一生の仕事」という考えも風水にはありません。

 

吉相の住まいを見つけ、幸せになって、そこでよい活躍できる、と考えるからです。 

 

つまり、家を建てることが人生の目的になってはいけません。

 

幸福になるための方法として、住まいをとらえてください。

 

どのような幸せを得たいのかによって、住まいも変わります。

 

夢がかなう住まいになるよう、あなたの家を変えてください。